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2歳0カ月、ワークデビュー!
だいぶ前に購入し一度始めてみたものの、息子の発達レベルに合っていなくて封印していたくもんのシールワーク。
息子が2歳になったタイミングで本格的にスタートしました!
息子の初めてのワークに選んだのは…
くもんに限らず何冊かストックがありますが、今やってるのは、2・3歳向けの『おやこのファーストステップ シールはってみよう 《どうぶつえん》』です。
このおやこのファーストステップシリーズは“親子でたくさんおはなしや、やりとり遊びをしながら、楽しく進められ”るワークです。
私は、3歳くらいまではただ子どもに黙々とやらせるのではなく、主に親子のコミュニケーションツール・遊びの一つとしてワークを取り入れたいと思っています。
このワークは息子のアウトプットに繋がりそうなやりとりがたくさんできるので、英語日本語関わらず、たくさんおしゃべりしながらやっています。(この回は英語、この回は日本語、と分けています。日英混合やルー語はできるだけ使わないように。)
英語でやりとりしたときは、忘れないうちに裏にやりとりをなぐり書きでメモ。(下線を引いてるのが息子が言った言葉)
あいね
あいねJr.
あいね
(大きいカバを指しながら) Hippo happy!
あいねJr.
あいね
(小さいカバを指しながら)Yawning!
あいねJr.
あいね
あいねJr.
あいね
あいねJr.
あいね
他にもこんな感じ。(雑すぎるなぐり書きで申し訳ない…)↓
こんなふうに、簡単なやりとりならいろいろできるようになってきました♪
今日驚いたのは”~, too.”が使えたこと!
今、日本語でも『○○も!』をよく使うんですが、同じ意味って気付いたのかな?使い方も正しかったです。
小さな数なら、きちんと『数を数える』こともできるようになってきました。(今まではHow many ~?って聞いたら10まで超スピードで数えるだけだった。)
お話する時はできるだけオーバーリアクションで!
お誕生日に私の両親にもらったはっけんずかんの情報も織り込みながら(トナカイってオスもメスも角があるんだって!知らなかった!)、楽しくワークに取り組めています。
いろいろお話できて私も楽しいです♪
我が家のワークの使い方・進め方
我が家の『ワーク取り組み』の方針
以下、おうち英語関係ないですが、我が家のワークの進め方備忘録。
我が家は、今回ご紹介したくもんのおやこのファーストステップ以外にも、くもんのすくすくノートや学研のワークなど、いろんなものを併用する予定です。
1冊終わったら次のワーク…という進め方は息子には合わないからです。
2,3歳が対象のワークを2歳なりたてでスタートしたのだから当然っちゃ当然ですが、各ワークの後半は今の息子にはとても難しいからです。
ワークに関しては、明らかに無理なレベルのものを『とりあえずやらせてみることが大事』とはなりません、私の教育方針としては。(五感を使った遊びなど、非認知能力を育てることに関しては別!)
あいね
なので、複数のワークで同じようなレベルの部分を繰り返しながら、スモールステップで進んでいけたらなぁと思います。
今後の進め方
ということで、今のワークができるところまでできたら、次はこのワークをやる予定。
今日はその予習をしました。のりものって英語での言い方が分からないものも多くて…(『すいりくりょうようしゃ』、『しんかいたんさてい』って英語で何!?2歳のワークですごいの出てくるな…)
というか、日本語での言い方すら分からないものもあるし(^^;)。(へー、これタグボートって言うんだー。これはロードローラー?ふむふむ…)
その後は学研とか。学研のシールワークは裏に知恵系ワークもあったりしてまた楽しそうです♪
対象年齢が1歳区切りなのも選びやすい!
シールワーク以外のクレヨン・はさみ・鉛筆・のり・知恵系ワークも徐々に取り入れていきたいです。
とりあえず、はさみ買いました!
はじめてのおけいこ系は少し難しめなので、もう少しワークに慣れてきたら。
学研のワークは、学研の公式サイトから一部ダウンロードできるので、はさみやのりのワークなどはまずはそちらでお試ししてみようかなと思います。
上にも書きましたが、まずは親子で楽しむことを大切に取り組んでいきたいと思います。