理想的なTAC仕分けできました

TAC仕分け&収納、やっと理想的なものができました!

LB CAP分の仕分け

今まで無印のファイルボックスにLB分だけまとめてテーマごとにマステ丸シール貼って収納してたんですが、毎朝テーマごとに出す時に、隣りのテーマのカードも1、2枚一緒に取れてしまうことがあるのがプチストレスで。

取り出しやすいように、クリップでテーマごとにまとめようと1つ試しにやってみたら、クリップの跡がつくのが気になって。

枚数の多いテーマ(AnimalsやFoodなど)は1つのクリップじゃまとまらないのもスッキリしない。

よくインスタでも見かける、100均のファスナー付きケースを買ってサイズを調整するのがいいかなーと思ったけど、調整するのも、ファスナーいちいち開け閉めするのもめんどくさいなーと。出し入れで多少引っかかるのも…。 毎日やるものはとにかくストレスなく出し入れできるに限る!

そんな時に、無印のマチ付きクリアケースの存在を知りました。

ポリプロピレンマチ付きクリアケース A4サイズ・マチ幅約20mm

高さがありすぎる分は、後ろに折ってテープで留めただけ。

これなら、カードの枚数が多くても少なくてもスッキリまとまる!

出し入れスイスイ!どこにも引っかからないし、開け閉めもワンアクション♡

テプラでインデックスもつけました。

同じ無印商品だから当たり前だけど、ファイルボックスにもぴったり!

ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2

LB CAP分にプラスして、以前は息子が好きかなーと思ってマジックカードだけ分けてたんですが、どちらかと言うと息子は音の楽しいカードが好きなようで、効果音の楽しいカードだけ抜き出しました。

なので、LB CAP用TACをまとめたファイルボックスはこんな感じでまとまりました♪

  • LB CAP用TAC 6カテゴリー
  • 効果音が楽しいカード
  • マジックスクリーン

テーマ分けはこれ以上はしません。Blueに入るまで(子どもが小さいうち)はテーマごとに取り組むといいとガイドにも書いてありましたが、それはTACノートやスマホアプリでやろうかな。

我が家の場合はWKやDWEの絵辞書もあるし、スマホアプリでテーマ分けも簡単に出来るので、身の回りの単語を覚えるためだけにわざわざ膨大な数のTACをテーマ分けしてまで使わなくていいと判断しました。

TACはTACで、小さいうちでも(だからこそ?)Bookごとに使っていこうと思います。

メイン10枚仕分け

LB CAP以外のメインの10枚仕分けはA4クリアファイルで。

簡単ー!! 使いやすいー!! スッキリー!! 見やすいー!!

私的に最高の使い勝手。

最初にやった仕分けはマッキー仕分けでしたが、丸シール仕分け同様、10ずつずらしてるとはいえ、一発でどの10のまとまりを見てるのかが分かりにくかったので、インデックス式の方がいいかなーと思いつつ、インデックスシール貼る作業がめんどくさすぎてやりたくなくて。

最初にやったマッキー仕分け。

あいね

シールは絶対剥がされるし、引っかかって剥がれるんだよなぁ。子どもが小さいと誤飲も心配。交換に出して新しくなったらまたシール貼るのめんどくさい。てか、やらなそう(笑)

というわけで、ストレスなく、でも楽に仕分けたい!!とたどり着いたのがこの仕分けでした。

長期ユーザーの先輩方にお話を聞くと、10枚仕分けは子どもがある程度大きくなるとあまり使わないそうで。

子どもの好きな順番で、いつでも・いくらでもやらせてあげるほうが子どもたちも自分たちのペースでどんどん吸収していくんでしょうね。納得!

なので、仕分けはあくまで子どもたちが小さいときの期間限定かなと思っています。

だから、あまりお金をかけず、手軽にできる仕分け方法にしておきたかったんですよね。

このクリアファイル仕分けは、見た目・使い勝手・コスパ的にも大満足です♪

参考になるか分かりませんが、作り方はこちら↓

クリアホルダーを必要枚数用意し、カットする。
角が危ないのでかどまるで丸くカット。

私が愛用しているのは『かどまるPro』。

Seriaのマステ丸シール(大)に、10区切りの数字を書き、ずらしながら貼る。
DWEの4色が全て揃う、貴重な丸シール!

完成!

メインTAC収納に使っているのは、ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードワイド・ホワイトグレー・1/2×2つ。

LB CAP用のレギュラーハーフと合わせると、3つのファイルボックスを使っていることになります。

我が家のTACコーナーがやっと完成したかな?

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